ミワチハルさん社内特別ワークショップレポート
いつもありがとうございます。タイ古式マッサージバーンラックです????
今回は、バーンラックグループ全体で開催された特別社内ワークショップの様子をご紹介いたします✨
セラピストとして、“手”と“心”を磨く時間
2025年4月1日、バーンラックでは
**オステオタイの日本の第一人者・ミワチハルさん(@chiharu__shanti)**をお招きし、
社内限定のスペシャルワークショップ&セッション体験を開催しました。
参加者は、全国の店舗から集まったスタッフ約40名。
Zoomでの遠隔参加も含め、グループ全体の過半数が参加する大規模な社内研修となりました。
✨学びのテーマは「在り方」と「触れ方」
今回の講座は、小手先のテクニックではなく
**“セラピストとしてどう在るか”**を深く見つめ直す内容。
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セラピストとしての在り方
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ファシア(筋膜)との対話
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お客様に触れるということの意味
こうしたテーマを軸に、
「技術の根本」「手の使い方の本質」に立ち返るような、
深く実践的な学びの時間でした。
ファシアに“寄り添う”
とりわけ印象的だったのは、
ファシア(筋膜)へのアプローチの考え方。
無理に動かそうとせず、
ファシアが自然に向かう方向にそっと寄り添い、
解放をサポートする。
この考えに多くのスタッフが心を動かされました。
また、実際のファシア(筋膜)の映像を目にすることで、
その瑞々しく繊細な組織に触れる私たちの意識が一変。
“どう触れるか”に対する感覚が、大きく変化した瞬間でもありました。
スタッフからの感想(一部)
「“触れる”ことが、今までよりも大切に思えました」
「技術ではなく、“在り方”が施術を変えると感じました」
「もっとお客様の体に、誠実に向き合いたいと心から思いました」
バーンラックが大切にしていること
バーンラックでは、日々の施術だけでなく、
こうした“技術の根本”を学ぶ機会を定期的に設けています。
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セラピストとしての成長
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お客様に寄り添うための感性
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技術と心の両面からの磨き
これらを大切にしながら、
全店で“心のこもった癒し”をご提供できるよう日々努めています。
今回のワークショップで得た学びを、
今後も各店の施術や接客に活かしてまいります。
どうぞ引き続き、バーンラック各店をよろしくお願いいたします!